昔の職場の常連客に脅迫される夢をみた。
相手はあのおっさんである。
店の定休日に店員を束ねてご飯に連れて行ってくれるような、寂しがり屋のおっさん。
その職場を辞めてからは、おっさんとの付き合いはない。

わたしはおっさんがこわかった。
こわいけど好き。わたしにとって、おっさんはそんな人。
おっさんはお喋り好きで人懐っこく、お茶目な人だった。
ただ、人生の背景が一切見えないのだ。
真っ白でないことだけは、聞かなくともわかった。
おっさんの孤独は底なしのようにみえた。
周りは皆 ”この人は、ただ寂しいんだろうな” と感じていたから、嫌がらずにおっさんと付き合っていたのだろう。

夢の中ではおっさんとふたりきり。
夢の中のわたしは、以前からおっさんと深い付き合いをしている様子だった。
わたしはそのおっさんに何かしらの秘密を握られてしまったようだ。
親切なおっさんは、その秘密をたった40万円で黙っておいてくれるらしい。

(そうそうないことだが、)わたしは人の悪意に触れる際、騙されているフリをするようにしている。
夢の中のわたしもそうしていた。
夢の中にもわたしの財政難は反映されていて、
「今はそんなにお金持ってないんですけど」と支払い計画を話していた。
一銭も払う気はないが、一人で解決する自信もなかった。
一度払ったら、永遠に払うことになるのだ。ああ、こわい。
結局払うことになるのだろうか。
困ったわたしは、後で警察に行くつもりだった。

ゴチャゴチャと考えているわたしの前から、おっさんがいなくなった。突然。
あの(刑事には見えないこわい)人たちから逃げるお金が欲しかったのかもしれない。
正直に話してくれたら、渡したのに。銀行に4万6千円あったのに。

もう二度と会うことはないだろう。そんな気がした。
恐喝をし損ねたおっさんの背中は、いつもより少しだけ小さく見えた。

と思う。
目が覚める前に安堵した記憶があるから。

40万円浮いた。





おっさんと ウシジマくん 必ずセットで 思い出す






P.S わたし様

君は "占いは娯楽" という結論に達したようですね。
なんとなく気になって、夢占いというもので調べて差し上げました。
夢占いで「脅迫」中心に調べると、君は精神的にキテイルそうです。

しつこく言うと君は嫌がるでしょう。よく知っています。
ただ、くれぐれも無理をし過ぎないように。
逃げられない戦いもあるでしょうが、日々の限界値を超えないよう、気をつけましょう。
小さな一歩を続けることで、大きな変化に繋がるのです。
今更焦らなくても大丈夫です。


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